1998/09/26 | BBS型パソコン通信の必要性 |
1998/09/25 | 無能な犯罪者&マスコミ |
1998/09/15 | 自宅でのI-NET開通に寄せて |
????/??/?? | 他月の雑感 |
先日、NIFTYのFCOMICでバトルがあった本ページ先頭に戻る
此処でいうバトルとは議論になり得たかも知れないが、結局は泥試合になって仕舞った不毛の応酬である
(当事者には有益で在ったかも知れないが、第三者的には不毛だったと云えるだろう)
さて、議論内容はこの際置いておき、この話しは某漫画の批評に端を発しその内容が否定的で在った事及びその表現法に問題が在った事による注意(或いは非難)から議論になり、元々の発言者の一種開き直りにも見える挑発がバトルを引き起こしたと思う
結局、SYSOP発言を引き起こし、最終的にはFCOMICS統括マネージャーが事態をフォーラム運営側預かりとする発言を最後に収束させた(と、私は解釈した)
ちなみに、私は週1回のアクセスで巡回しているので、一連のバトルは私が見た時には既に収束していた
バトルば兎も角、この一件を見てやっぱりボード型のパソコン通信も在った方が良いのだろうと見方を改めた
此処を見てくれる人は当然インターネットを徘徊する力を持ち、WEBページを巡回或いは作成している面子も多いと思う
そして、既にボード型のパソコン通信に見切りをつけてこのインターネットに移ってきた方も多いと思う
しかし、この様なWEBページ及びそこから発信されるメールのみのコミュニケートでは、自分の文体や表現法に対し不特定多数から見た不備の点が判り辛くなるのではないかと思う様になってきた
まぁ大多数からメールが送られてくれば別だが、実際にはそんなに発信はされないだろう(事実、私もメールは殆ど発信しない)
パソコン通信を行う人間は、別に全員が文章書きのプロではない
万人に対する配慮の効いた発言を初心者に求めるのは無理がある(ちなみに、私も万人に受け入れられる発言スタイルだとは思っていない、反省点は無限に在る)
そこでパソコン通信は有効な手段だと思う
無配慮や無神経な発言をする輩に適切(でない場合も在るが)な指導を多方面から行って貰えるのは非常に有益ではないだろうか?
まぁ巻き添えを食う人間にはトンでもないことかも知れないが、此処は後輩を指導してる先輩の余裕で指導してくれれば有り難いと思う
私も多少なりとも他人の発言に影響を与えたことはあるだろう(それが良しに付け悪しきに付けだが)
今後、私も何時如何なる時に発言するかも知れないし、この場所でも発言はしているので、不快感・不適切な発現を見たら注意して頂きたい(ただし、私の主義・主張としての発言に関するもので在った場合は改善される保証は無いのだが)
今日まで、本職の方が忙しくて此方には何も書けなかった(その割には他ページが充実してきたが、細かい事は気にしちゃぁ駄目だ)本ページ先頭に戻る
別段、普段と変わらない本業と休日のオフ(この関係はリンクしている海ごはん山ごはん倶楽部に後日載る事だろう)に参加している毎日だが、最近とみに思う事が在る
人間、やはりオリジナリティは在った方が良いのだろうか
最近のニュースなどでは毒入り飲食物の報道が頻繁に行われている
別に私は「友人・知人や私に直接利害の在る人間以外が何人死んでも何も思わない」タイプの人間(特に自殺者の遺書だのが報道されると「弱者の泣き言なんざ聞きたか無いね」とチャンネルを変える位だ)なのだが、最近の犯罪者の能の無さにはホトホト呆れるばかりである
何故、毒物に拘るのか?しかもその毒物も結構偏りが在る
入手が面倒なシアン系だの逆に妙に簡単に入手できる殺虫剤系が多い様に見受けられる
同じ毒でも検出し辛い事を念頭に置くとか(私は専門家ではないが、多少の知識からもっと有効な手段と云うのも幾つか考えられる)、もっと考えて行う事をしたものは見当たらない
他の奴が成功したから二番煎じをやってやれ的な能の無さが見えてきそうで莫迦莫迦しいとしか思えない(まぁ、尤もそんな頭のある奴は低能な犯罪など行わないモノだろうが)
マスコミもそんな低能な連中の宣伝などしまくるから莫迦な連中が「目立とう精神」で事件を起こす
昔(と云う程前では無いかも知れないが)、幼女連続誘拐殺人が起きていた時も、グリコ・森永脅迫事件の時も、同様な(そして如何にも犯人は別人と思われる幼稚な真似事の)事件が多発した
まぁ犯罪者の心理など理解しようとも思わないが、そんな愚かな連中と「日本人」だの「人間」だのと云う同じ括りで分けられるのは気分の良いものではない
今日、初めて自宅でのインターネット接続に成功した
今まで職場のLAN経由だったので、チト勝手が違う(今まではダイヤルしてないし今回接続したモデムは友人から奪った1.44Kだけに多少遅さも感じる)
しかし、初の自宅からのHP観賞である。実に感動だ
世のネットワーカも同じ感動を体験してきたのであろう(^_^;